もう一つの思考

            二つの思考が要る理由


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15/05/00   15/12/07


a. 思考が一つしか無いとどうなる?

なぜ、思考を二つに別ける必要があったのか。
これは、逆の、思考を一つにしたらどうなるのか。を考えて見ると、見えてくるものがある。

思考を一つにした場合、世の中の出来事は、無、になる。

つまり、考える必要が無い。
なぜなら、全てが順調に行っている様なものだから。
要は、進む道が一つの様なものだから、山でも谷でも、ただただ真っ直ぐ進むだけで、事は進み、戻る動作が一つも要らない。

つまり、初めから、発展し切った世界、または、出来上がった世界を体験できる事になる。
簡単に言うと、テレビゲームのロールプレイングの様なもので、ゲームをした人は分かると思うが、単に事を進めるだけで必ず、前に進める。それは、全滅をしても前に進める。
でも、この世で全滅したらどうなるか。それは、生きられない。つまり、前に進めず、そこで事は止まる事を意味する。
つまり、この世では、前にも進めるが、止まる事がある。
前に進めるだけの世界なら、生きている意味は全く無い。
なぜなら、自動操縦されている様なものだから。

今の世界は、人間の思考の創りにしても、発展できる様に創ってあるが、それと同時に衰退できる様にも創ってある。
これも、先程と同じで、発展できるだけの思考なら、それは、前に進んでいるだけなので、出来上がった世界になる。

この、出来上がった世界を皆は聞いた事があると思う。
それは、天国、である。

でも、その空想の世界には、もう一つ、正反対の世界がある。
それは、地獄、である。

発展が天国で、衰退が地獄と言える。これは、バブルを体験した事がある人には分かると思う。
発展しているときは、自分が体験できている世界が良い方向に動く為、世の中が天国の様に思える。でも、衰退しているときは、自分が体験できている世界が悪い方向に動く為、世の中が地獄の様に思える。
つまり、天国と地獄は、この世にある。は正解である。これは、後で、もう一回触れる。





b. なぜ、発展と衰退をする世界を創った?

なぜ、今の、天国と地獄がある世界を創ったのか。
これも、反対の事を考えると見えてくるものがある。

発展し切った世界。
今の世界を創った、創造主が、初めから、発展し切った世界を創れる技量が無かったとしたら。
もしくは、今の世界のやり方が、その発展し切った世界を創る過程だとしたら。
今の世界の情況は納得できる。

今の世界では、発展には衰退が付きもの、である。
この大きな出来事を皆は、聞いた事があると思う。
それは、恐竜の絶滅。地球では、この他にも、この様な大きな衰退を何回か繰り返しているらしい。

なぜ、恐竜の絶滅が要たのか。
これは、先に言った、思考が一つだとどうなるか。を理解できていれば、簡単である。

今だと、恐竜は、発展させて行った上での失敗作ではないか。その恐竜時代を経て生き残ったのが、人間の祖先である。という感じに思われていると思う。

世の中には、主と副の関係があり、これは、世界の半分ずつを担っている。
その性質上、主がいる限り、副は主にはなれない。
なぜなら、副が成長すれば、主も成長するからである。

例えば、親会社と子会社の関係。と、ライバル会社の関係。

恐竜時代は、恐竜とその他の動物の関係が、親会社と子会社の関係になる。(恐竜が親会社で、その他の動物が子会社。)
子会社は親会社に認めて貰う発展をする。親会社は世の中に認めて貰う発展をする。
この発展の仕方だと、子会社は、ずっと、親会社をひっくり返す事は出来ない。
なぜなら、親会社に認めて貰う発展をすると、親会社は自然と発展をする事になる。それは、子会社の実力を親会社が、そのまま貰う事が出来るからだ。
要は、子会社が成長すれば、その親会社も自然とそれに習って成長する為、一生、この関係が破れない。

でも、この親会社と子会社の関係を、ライバル会社の関係にしたら、どうなるのか。
それは、小さな会社と大きな会社の関係になる。小さな会社は大きな会社をひっくり返す事が出来る。
つまり、子会社は、親会社の役割もする事になる。
すると、親会社は、子会社の役割をしていない訳だから、子会社は、親会社をひっくり返すのは容易に出来る。と言える。

つまり、使える思考が同じ一つの思考なら、成長の仕方も同じ成長しか出来ない為、時を経ても、いつでも同じ、主と副の関係になってしまう。
頭側と身体側の違い3のページのお題に、頭側は植物側・身体側は動物側とある。
恐竜やその時代の動物は、身体側の思考一つのみで動いていた。だから、主と副の関係を変える事が出来なかった。
要は、一つの思考だと、出来上がった世界になる為、一つの思考を打破する成長が出来ない。





c. 一つの思考の壁を破れないとどうなる?

では、二つの思考がある世界で、一つの思考の壁を突破できなかったら、どうなるのか。
これは、簡単で、世界を一つの企業が牛耳っていたらどうなるか。それは、一つの企業のやりたい放題である。つまり、企業の実力は衰退する。それは、何を作っても売れるからだ。これは、先に言った様に、何かを考える必要が無くなる。
恐竜は、それをしてしまったが為に、植物に負けてしまい、絶滅した。
それは、恐竜(動物)が怠けている間に、植物が力を付け、気候環境で恐竜を打ち負かしたからである。
これは、誰でも知っていると思う。動物は二酸化炭素を吐く事しか出来ない。でも、植物は、二酸化炭素も吐けるが、酸素も吐ける。つまり、動物の数を少なくしてしまえば、また、動物の数を多くしてしまうと、植物により、気候変動が起こる。それにより、恐竜は絶滅に追いやられた。
これは、先ほどのライバル会社の関係と同じである。衰退の一途をたどると、倒産に追いやられる。
これが、恐竜がしてしまった大きな失敗である。でも、恐竜は思考が一つしか無いと思われる為、それは仕様の無い事だと思う。

その恐竜が絶滅した後は、植物が世界を牛耳った。でも、植物も思考が一つしか無い為、恐竜と同じ事になり、伏兵の動物に力を付けられ、世界を牛耳られる事となった。その伏兵の動物が、人間である。
人間の手により、森林が伐採されて行ったのは、誰でも知っていると思う。
ただ、動物と植物とで違うのは、絶滅と半滅。
動物には主と副の関係がある。でも、植物には、主と副の関係は無く、皆、横並びである。これは、ライバル会社の説明の所を読んで貰えば分かると思う。動物は、小さい大きいで縦社会の上下の関係になり、その関係が破れない。植物は、大きい小さいはあるが、上下関係が無い為、横並び。
実際には、動物も植物も半滅状態で終わっている。動物は、恐竜以外のその他の動物が数多く残った。植物もせん滅はさせられていない。
主と副の関係があるなら、主を絶滅させないと半滅させたとは言えない。なぜなら、主を繁殖できる分、残してしまうと、主自体に世界を牛耳るだけの力はある訳だから、数を多くされるだけで、すぐに巻き返される。
主も副も無いなら、半滅させる事で、主力になり得る程の力は、副くらいの力になる。要は、力があるのは、数がいるから、というだけ。

では、なぜ、この半滅(衰退)は要るのか。
それは、二つの思考の関係にある。
一つが表に出れば、一つは裏に引っ込む。要は、二つとも表には出られない。二つの思考が同時に表に出れば、それは、二つで一つ。つまり、一つの思考と同じ事になる。
それでは、二つの思考の意味は無くなる。
だから、一つは表、一つは裏、にする必要がある。
その為、発展と衰退が起こる。

つまり、二つの思考が要る理由は、一つの思考の流れを打破する為である。
それが出来ないと、先程言った様に、一つの企業が世界を牛耳る様な形になる為、衰退は出来ても、発展が出来ない。





d. 発展と衰退はどうやって起こす?

それを打破する為に、創造主は、恐竜に足りなかった、二つの思考を埋め込んだ動物を創った。それが、人間である。
その人間は、すでに、発展と衰退を、人間一つで行い始めている。

これは、ちょっとした過去のページのお題、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスを読んで欲しい。
そこに、猿人、原人、旧人、新人。と四段階の成長が書いてある。
これは、頭側の時代と身体側の時代を、交互に成長、絶滅をさせ、発展と衰退を繰り返して来た事を意味している。
そして、今は、頭側時代の絶滅に入り始めている。それは、トップページの項目、頭側から見た世界観・身体側から見た世界観の図5の横に書いてある、地球温暖化などの環境問題、など、大きな問題。これは頭側の思考では、どうにも出来ない。それは、思考の偏りにある。その問題が、頭側の時代を終わらせる。これは、恐竜が絶滅したのと同じ理由になり、恐竜が絶滅した理由の説明を良く読んで、今の問題と見比べて欲しい。殆ど問題が同じである。一つ言えるのは、恐竜も人間も動物側である。これは、僕が答えを言うよりは、皆がそれぞれで考えて欲しい。その皆が考えないといけない理由も、もちろんある。これは、カテゴリの身体側に、考え。の欄をいつか作るので、そこを見て欲しい。今なら、精神・気持ちの操作2のページのお題、21考えの所を読んで見て欲しい。参考にはなると思う。

だけど、今までの人間の発展、衰退のやり方に、終止符を打つ問題が発生しようとしている。
それが、僕の存在。(偉そうに聞こえるかも知れないが、伏兵の人間が、恐竜とその他の動物の、その他の動物から出てきた様に、どうせは、誰かが出てくる。それは、創造主が、そういう人間を創っているのだから。)
つまり、頭側と身体側の時代の融合。
これは、二つの思考を、一つにするのではなく、人間自身で、二つの思考の、表と裏の入れ替えをする。つまり、人間自身で、発展と衰退を起こす。


図を見て欲しい。
今は、図6だけの水平な世界になっている。これに、裏の世界を付き足すと、図7の立体的な世界になる。
すると、良い事は、図6の頭側の世界だけから、図7の様に、頭側の思考と身体側の思考で半分ずつを担う事になる。
つまり、今までの頭側の思考で良かった事の半分は、身体側の思考が加わる事で、悪い事に変わる。逆に、今までの頭側の思考で悪かった事の半分は、身体側の思考が加わる事で、良い事に変わる。事になる。

もうちょっと分かり易く言うと、円の中に十人十色の人がいて、それを引っくり返しても同じ様に、十人十色の人がいる。でも、その丸い物体を横から見ると、実は、表と裏に別れている。
つまり、今、使っている思考だけだと、円で言うと、180度しか扱えていない。それを、180度付けたし、90度、横に引っくり返さないといけない。

先に言った、主と副の関係を思い出して欲しい。これをするには、頭側の思考を一旦、副にしないといけない。
それは、トップページの項目、c. 頭側から見た世界観 ・ 身体側から見た世界観を読んで欲しいが、図7の世界は、身体側の人間が、主体となる世界だからだ。

それをしなかったら、どうなるのか。それは、先の説明で分かると思う。
主がそのまま主でいれば、それは、発展が出来なくなり、衰退が進むだけ。
つまり、人間の今までと同じ、発展と衰退の形を向かえる事になる。中には、自然に身を任せたい人もいると思う。特に今の時代で良い思いをしている人は特にそう思うと思う。自分だけになるが、今の良い思いを無くしたくは無い。絶対に。
世の中の発展を取るか、自分の良い思いを取るか。ただ、これは、二つの思考を扱えば、どうにか出来る問題である。要は、今、良い思いをしているなら、二つの思考を扱う事で、そのまま、良い思いのまま、次の世代に行ける。ただし、実力は要る。

自分が、創造主として、自分の事しか考えず、創造主の意向である世の中の発展、を妨げる人間を見たら、どうするのか考えて見るのも面白い。まあ、答えは簡単だけど。ここに書いてある文章を読めば、答えは書いてある。まあ、暇潰しに考えて見て欲しい。これも先程と同じで、皆がわざわざ考えないといけない。

先に触れた、天国と地獄はこの世にある。というのは、二つの思考を扱う事で、発展と衰退を起こせる力を手にするからであり、その力は強大で、天国も地獄も作れる力である。





e. その後

つまり、人間が上手い事、創られているのは、恐竜の失敗の賜物であり、人間は、二つの思考を組み込んだ動物を創るのに、成功した生物である。
でも、植物(頭側)と動物(身体側)の二つの思考は、地球の気候を変えたときに、存在が確認できる。
その事から、これ以上の生物が創られる可能性は無い。と言える。
それは、二つの思考が、最終目的だからだ。


ただ、気になるのは、植物の存在。植物が動物の思考を手に入れたら、どうなるのか。
植物が、すでに、動物の思考を手に入れているのか、それとも、今からなのか。人間の次なる脅威は、その動物の思考を手に入れた植物になるかも知れない。が、これが、現実に存在したら、想像だが、言葉では言い表せない程、凄い事になる。
もしかしたら、これは、人間が、植物に動物の思考を組み込むのかも知れない。



人間は、二つの思考を扱えて、初めて、人間を扱えた。と言える。

その上で、僕が気になっている、動物の思考を持った植物の存在。この植物と上手く、手を組み合わせる必要がある。
次に、生きている二つの思考と、生きていない二つの思考。これを組み合わせる事で、地球は完全体になると思う。




トリセツ


[頭側]とは、|大脳の思考回路にあるもの。|大脳の思考は、このサイトでは、頭側の思考とする。

[身体側]とは、|古い脳の思考回路にあるもの。|古い脳の思考は、このサイトでは、身体側の思考とする。


頭側と身体側に関して、簡易にはトップページを御覧ください。
頭側と身体側に関して、詳しくは、トップページを見て貰ったあと、
頭側と身体側の関係に関してはトップページ > 頭側と身体側 全体一覧 > 頭側と身体側 一覧を、
頭側と身体側それぞれの特徴についてはトップページ > 頭側と身体側 全体一覧 > 頭側と身体側の違い(脳の二層目の法則による) 一覧
頭側と身体側の違い(脳の三層目の法則による) 一覧
を、御覧ください。


ちなみに、皆が使っている|大脳の思考|[頭側の思考][頭側の思考のもの]になりますが、
皆は人間なので動物側になり[身体側の思考のもの]になります。



脳の二層目の法則、脳の三層目の法則の意味に関しては、トップページの項目b. 脳の二層目の法則・脳の三層目の法則の意味を御覧ください。

脳の二層目の法則、脳の三層目の法則の違いに関しては、トップページ > 身体側 全体一覧 > 脳 一覧 >
身体側から見た 脳の三層構造仮説の見解
のページの項目e. 脳の二層目の法則・脳の三層目の法則の違いを御覧ください。



ここに書いてある数値は、適当な数値であり、頭側の計算の様な完璧な数値ではありません。



トリセツは、そのページ事に異なります。また、トップページに全てのトリセツを載せてあるので、そちらを御覧ください。



記号のトリセツ
青色のカギカッコは、頭側の意味、理由、説明。
赤色のカギカッコは、身体側の意味、理由、説明。


青色の囲いは、脳の三層目の法則の一部の部分の、頭側に入るもの。
赤色の囲いは、脳の三層目の法則の一部の部分の、身体側に入るもの。

|青色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の一部の部分の、頭側の意味、理由、説明。
|赤色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の一部の部分の、身体側の意味、理由、説明。


濃い青色の囲いは、脳の三層目の法則の、頭側の頭側に入るもの。
ピンク色の囲いは、脳の三層目の法則の、頭側の身体側に入るもの。

|濃い青色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、頭側の頭側の意味、理由、説明。
|ピンク色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、頭側の身体側の意味、理由、説明。


水色の囲いは、脳の三層目の法則の、身体側の頭側に入るもの。
濃い赤色の囲いは、脳の三層目の法則の、身体側の身体側に入るもの。

|水色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、身体側の頭側の意味、理由、説明。
|濃い赤色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、身体側の身体側の意味、理由、説明。


脳の三層目の法則の三部以降は、初めと最後の側の、二部の色を付けます。頭側の身体側の身体側なら、初めの頭側と最後の身体側で、ピンク色の囲い。また、|ピンク色のカギカッコに緑色の縦ライン|


[青色のカクカッコ]は、脳の二層目の法則の、頭側に入るもの。
[赤色のカクカッコ]は、脳の二層目の法則の、身体側に入るもの。

|青色のカギカッコに黄色の縦ライン|は、脳の二層目の法則の、頭側の意味、理由、説明。
|赤色のカギカッコに黄色の縦ライン|は、脳の二層目の法則の、身体側の意味、理由、説明。


緑色の囲いは、勝手に作った法則、または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の頭側のもの。
黄色の囲いは、勝手に作った法則、または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の身体側のもの。

緑色のカギカッコは、緑色の囲いの、頭側の意味、理由、説明。
黄色のカギカッコは、黄色の囲いの、身体側の意味、理由、説明。


グレイの縦横のラインは、例えのお題。

紫色の縦横のラインは、お題。

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