もう一つの思考

            身体側の体の使い方


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16/02/16


a. 初めに

身体側の体は、体の縦の1から100を使う。

初めは1からの為、教育を受けていないと、また、体を色々使っていないと、使い難い。

基本は、体の使い方のページを読んで欲しい。





b. 身体側の体を使う際の基本

身体側の場合、体は、ピンポイントに100の力を入れる。
なので、使っていない箇所は、力が衰えていく。

例えば、歩く。
歩いていても、膝の筋肉は鍛えられない。その為、立っていられなくなる。

これは、ずっと立つ仕事などをしていても同じ。
それは、立つときは、だるま落としの積み木の様な感じで立つからだ。

要は、片足で立ったままをキープする等すると、膝が持たない為、すぐにバランスを崩してしまう。

その為、普段、膝の筋肉を使っていないなら、別で、スクワット。や、うさぎ跳び。等をして、膝を鍛えないといけない。
ちなみに、僕は、時間が掛かるのが面倒なので、鉄アレイなどを持って、スクワットなどを短時間でしている。スクワットなら、5sの鉄アレイを両手に、最低でも週一だが30回から50回はしている。本当は、毎日50回はしたい。これは、普段の運動量で変える。今の最低限の例は、普通に体を使う仕事を週五でしている場合。場所を選ぶが、うさぎ跳びの方が、膝は鍛え易いかも知れない。でも、筋肉を鍛えていない状態で、うさぎ跳びをすると、前にこけて膝を擦り剥き易いので、気を付けて欲しい。


|普通は、歩いて。や、立って。で足全体が鍛えられる。と思ってしまう。
でも、それは、平均的に力が入る、頭側だから、そう思ってしまう。|

ピンポイントにしか力の入らない、身体側は、歩く、立つ。ときも、大体一箇所にしか力を入れていない。

歩くときは、スネ辺りに力を入れる。
人によっては、股の付け根に力を入れる人もいる。

これは、速く歩くか、力をなるべく入れないで歩くか、で変わってくる。

速く歩くときは、スネ辺りに力を入れる。
力をなるべく入れたくないなら、股の付け根に力を入れる。
普段は、膝に力を入れて歩くと、スピード、力の入り具合ともに、バランスが良い。

もう少し詳しく言うと、速く動くなら、地面と近い部分に力を入れる。
でも、歩く動作自体が遅い為、足指に力を入れて歩くと、力が空振りしてしまう。
なので、足のスネ辺りに力を入れ、速く歩くのが、一番速く歩ける。





c. 体の柔らかさ

身体側の人は、基本、体が硬い。
それは、体の曲がる箇所に力を入れるからだ。

頭側の人は、身体の先に力を入れる為、体が柔らかい。

下の図34を見て欲しい。


これは、鉄棒に、おへそ辺りを乗せ、体を曲げている図。

身体側の力を入れる赤い矢印の所を両側から押して体を曲げるのと、頭側の力を入れる青い矢印の頭と足を引っ張り、体を曲げるのとでは、曲がり易さが違ってくる。

これは、体操で使うマット等、適度に硬い物を、図34の様にして、二つのやり方で曲げて見ると、曲がり易さの違いが分かり易い。

身体側のやり方で、前屈の場合、お腹側に力を入れるのと、背中側に力を入れるのとで、曲がり易さは少し違う。
背中側に力を入れた方が、曲がり易い。





d. バランスの取り方

バランスの取り方もある。

自転車など乗る場合は、座っている所に力を入れると、バランスは悪くなり易い。
なので、自転車に乗る場合は、頭に力を入れる。というか、頭を中心にする。

要は、力を集中している所は、意識している所なので、ぶれ易い。
なので、「接点」は、力を集中させず意識しない方が、バランスは取り易い。

「接点」というのは、自転車で言うと、自転車の椅子と体の触れる部分。また、自転車と地面の触れている部分。
歩くで言うと、足と地面の触れる所。

これは、筆記用具のペンで試せる。


フタを閉めたままのペンの頭先を持ち、ペン先を机などに押し付け、ペン先を動かさず、ペンの頭先を図35の様に回す。

そして、ペン先に力を入れないで、赤い矢印を意識して頭先を回してみて欲しい。すると、ペン先は、殆どその場から動かず、回せる。
でも、青い矢印のペン先に力を入れて、ペンの頭先を動かすと、ペン先に対し力の入れ過ぎで、ペンはバランスを崩し易くなる。


身体側は、これを、一部分ずつする。

一部分というのは、腕で言うと、手、前腕、上腕の三つ。
この三つ、全てを、動かす内容によって、中心部分を変える。

要は、手の、手先を中心部分にした場合、前腕、上腕も、普通は、手先の方側に中心部分を持っていき易いが、身体側は、手を手先に中心を持って行き、前腕は上腕との付け根、上腕は中程、という風にバラバラに中心部分を持っていき、腕を使う。

例えば、立っている状態で机などにもたれ掛かる様に手を付くとき、手を前腕との堺、前腕を上腕との付け根、上腕は中程、と中心部分を持っていってしまうと、肘から崩れる。


これは、腕の様に三箇所曲がる棒に、それぞれ、中心部分にした箇所、図36の赤い印の所に重りを付けると、肘から崩れる様子が見られる。





e. 体を動かす為に必要な事

身体側は、体に力を付けてから、体を動かすのが基本になる。

なので、体が動かし難いなら、体に、体力や力を付けてから、動かすと良い。

これは、目なども同じ。
目を左右上下。また、上の左右。下の左右。右の上下。左の上下。右下から左上の斜め。左下から右上の斜め。と目を動かすトレーニングをすると、目は動かし易くなる。


では、身体側の動物も同じ様に、力を付けてから動かしているのか。

動物は、常に動く為、力は、それで付く。

例えば、下手な状態でスノーボードをしてみて欲しい。
すると、上手く滑れない為、余分な力を使ったり転げたりして、自然と強い力を使ってしまうので、体は自然と鍛えられる。

これは、部屋の模様替えなど、普段しない動きの、重い物を持って動かした場合なども、同じ様に、体は鍛えられ易い。

こうなるのは、自分の外の目的に沿って、体を使う為で、自分の体を基準に、体を使用していないからである。

動物は、人間と違い、獲物を自分で探して、獲って、摂取する。それに、これは、絶対、である。なので、自然と鍛えられるだけの力を使う。

もちろん、人間も、動物の様に動いたら、体は自然と鍛えられる。





f. 立っていると、そのうち倒れる少女

知的障害者で、立つ事が出来ない少女をテレビで見た事がある。

立っていたら、そのうち、倒れるのだ。

この原因は、力を付けていない。それと、バランスの取り方を知らない。

それに、この少女は、親に支えられ立っていた。
その親の行為が、少女には、こういうものだ。と思わせてしまっている。

身体側の人には、基本、助けてはいけない。

助けは、基本を教える助けのみ。その方が、身体側は、伸びる。

この場合なら、力の付け方を教える。
力が付けば、バランスを取らなくても、力で捩じ伏せる様に立てる。
そして、歩くなど、動く事で、バランスの取り方を覚えられる。

なので、この場合の助けは、力を付ける助けと、体を動かす様に促す助けをすると良い。


そして、身体側の人は、自分が取った行動から、何が要因で、立てたか、バランスを取れたか、分かる必要がある。
これは、身体側の理論のページを参考にして欲しい。
ただ、身体側だけの世界なら、何が要因か知る必要はない。それは、目的が成せれば、それで良いからだ。


動物の場合は、人間の様に誰からも助けて貰えないので、生きる為に、自分が自分の意思で体を動かすのは絶対になる。
なので、必死に体を動かす。だから、この少女の様に、動ける体を持っているのに、動けないままになる。という事は、無いと言える。

動物が、自分の子供に教えるときは、子供に何が要因かは教えない。
自分が自分の意思で体を動かすのと、筋肉の動きなど見えるので、それを自分の体で真似して、動き方を覚える。

頭側の世界では、この動物の様な自然な動きはしない。
それは、今を生きている人達には、簡単に分かると思う。
それは、自分でなく、自分の外を便利にしたからだ。




トリセツ


[頭側]とは、|大脳の思考回路にあるもの。|大脳の思考は、このサイトでは、頭側の思考とする。

[身体側]とは、|古い脳の思考回路にあるもの。|古い脳の思考は、このサイトでは、身体側の思考とする。


頭側と身体側に関して、簡易にはトップページを御覧ください。
頭側と身体側に関して、詳しくは、トップページを見て貰ったあと、
頭側と身体側の関係に関してはトップページ > 頭側と身体側 全体一覧 > 頭側と身体側 一覧を、
頭側と身体側それぞれの特徴についてはトップページ > 頭側と身体側 全体一覧 > 頭側と身体側の違い(脳の二層目の法則による) 一覧
頭側と身体側の違い(脳の三層目の法則による) 一覧
を、御覧ください。


ちなみに、皆が使っている|大脳の思考|[頭側の思考][頭側の思考のもの]になりますが、
皆は人間なので動物側になり[身体側の思考のもの]になります。



脳の二層目の法則、脳の三層目の法則の意味に関しては、トップページの項目b. 脳の二層目の法則・脳の三層目の法則の意味を御覧ください。

脳の二層目の法則、脳の三層目の法則の違いに関しては、トップページ > 身体側 全体一覧 > 脳 一覧 >
身体側から見た 脳の三層構造仮説の見解
のページの項目e. 脳の二層目の法則・脳の三層目の法則の違いを御覧ください。



ここに書いてある数値は、適当な数値であり、頭側の計算の様な完璧な数値ではありません。




トリセツは、そのページ事に異なります。また、トップページに全てのトリセツを載せてあるので、そちらを御覧ください。



記号のトリセツ
青色のカギカッコは、頭側の意味、理由、説明。
赤色のカギカッコは、身体側の意味、理由、説明。


青色の囲いは、脳の三層目の法則の一部の部分の、頭側に入るもの。
赤色の囲いは、脳の三層目の法則の一部の部分の、身体側に入るもの。

|青色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の一部の部分の、頭側の意味、理由、説明。
|赤色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の一部の部分の、身体側の意味、理由、説明。


濃い青色の囲いは、脳の三層目の法則の、頭側の頭側に入るもの。
ピンク色の囲いは、脳の三層目の法則の、頭側の身体側に入るもの。

|濃い青色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、頭側の頭側の意味、理由、説明。
|ピンク色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、頭側の身体側の意味、理由、説明。


水色の囲いは、脳の三層目の法則の、身体側の頭側に入るもの。
濃い赤色の囲いは、脳の三層目の法則の、身体側の身体側に入るもの。

|水色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、身体側の頭側の意味、理由、説明。
|濃い赤色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、身体側の身体側の意味、理由、説明。


脳の三層目の法則の三部以降は、初めと最後の側の、二部の色を付けます。頭側の身体側の身体側なら、初めの頭側と最後の身体側で、ピンク色の囲い。また、|ピンク色のカギカッコに緑色の縦ライン|


[青色のカクカッコ]は、脳の二層目の法則の、頭側に入るもの。
[赤色のカクカッコ]は、脳の二層目の法則の、身体側に入るもの。

|青色のカギカッコに黄色の縦ライン|は、脳の二層目の法則の、頭側の意味、理由、説明。
|赤色のカギカッコに黄色の縦ライン|は、脳の二層目の法則の、身体側の意味、理由、説明。


緑色の囲いは、勝手に作った法則、または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の頭側のもの。
黄色の囲いは、勝手に作った法則、または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の身体側のもの。

緑色のカギカッコは、緑色の囲いの、頭側の意味、理由、説明。
黄色のカギカッコは、黄色の囲いの、身体側の意味、理由、説明。


グレイの縦横のラインは、例えのお題。

紫色の縦横のラインは、お題。

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