もう一つの思考

            感情を露わにしている人への対応方法


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15/12/21   16/01/04


a. 感情を露わにしている人への応対方法

身体側の人間に、感情任せに暴れられる事が、悲痛になっている人も多くいるかも知れない。
他にも、上司が感情的で困っている。など、頭側の人間による感情任せな言動に困っている人も多くいると思う。

感情を露わにしている人に、応対するやり方はある。

一つは、相手の感情に訴えかけるのではなく、相手の大脳に訴えかける。
もう一つは、相手よりも感情を露わにする。


これは、応対する内容により、どちらを使うのか変わる。

対象が、自分では無い。なら、大脳に訴える。
対象が、自分に向けてなら、相手よりも感情を露わにする方を使う。

対象が自分では無い。というのは、例えば、仕事でのミスの原因が、自分以外だった。それなら、間違って怒られても、反論できる。もちろん、上司に合わす様に対象相手に向かって話をする事も出来る。このときに感情を付けると、上司を煽ったり、逆に鎮めたりさせてしまう為、よくない。なので、大脳に訴える。

対象が自分。というのは、例えば、仕事でミスをしてしまった。それが自分のミスなら、当然、自分が上司に怒られる。そのときは、怒られる感情に対し、逆の反省の感情で迎え撃つ。すると、上司は、反省の雰囲気を見て、的確な指示で終わらせてくれる確率が高くなる。
的確な指示だけで終わらせてくれる、確率が高くなる、だけ。になる理由は、上司の情況による為で、例えば、上司の機嫌が悪かったなら、それは、自分のミス以上に怒られる事になる。それは、人間は機械では無いのだから、仕様がない。これはこれ、それはそれ。とは、感情は分け難い。これを大脳で考えてしまうと、このミスには、これくらいの怒りだ。など、決めつけてしまうが、それは、身体側の構造に理由があるが、それは、また、いつか書く。





b. 普通に話しかけているのに、話が通じない理由

感情任せに暴れている人を相手にするとき、対象が自分でないなら、大脳に話しかける。

それは、トップページの冒頭で、大脳と、感情などがある古い脳は繋がっていない。と言った様に、感情が露わになっているときは、古い脳が優先されている。これについては、頭側と身体側の違い3のページのお題、頭側と身体側の優先順位を読んで欲しいが、この法則により、頭側と身体側は、優先となっている方しか表に出られず、感情は身体側のものなので、感情が露わになっているときは、大脳側は表に出られない様になっている。
そのとき、大脳は、左右対象の様に、静かになっている。だけど、感情が露わになっている意識は、大脳でもしている。
その意識はしているが静かになっている大脳を、表に引き出して上げれば、煩い古い脳側の感情は、裏に引っ込む。

でも、普通に話しかけても、話が通じない。と言う人も多いと思う。
例えば、売り言葉に買い言葉。
これをしてしまうと、ヒートアップするだけで、話は通じ合い難い。
言葉は頭側のものだが、身体側の感情でも、これと同じ事が言え、感情をヒートアップさせてしまうと、それは、話が通じ合い難くなる。
先程の、普通に話しかけている。が、この二つに引っかかっていると、それは、話が通じ合い難い。





c. 大脳に向かって話しかける

では、感情をヒートアップさせない様に、大脳に向かって話すとは、どういう話し方なのか。

ときに、自分が忙しく慌てていて、周りを注意深く見られないときがあると思う。
例えば、遅刻しそうなときに、財布が見付からない。
このときに、感情を露わにして「財布が無い」と騒いだ人もいると思う。
他の物事でも良いので、焦っている情況で、探し物をしているときのイメージをして下さい。


@普通に話しかけられたとき。
自分:「財布が無い。」と母親に聞こえる様な声で言いながら、財布を探す。
相手:すると、母親が「何を騒いでいるの?」と言ってくる。
自分;「財布が無い。」と大きな声で言うも、財布を探すのに夢中で、母親を見ない。
相手:「脱ぎ捨てている服のポケットとかにあるんじゃないの?」
自分:「探したけど、無い。」と、必死で探している。
相手:「だから、いつも、片付けなさい。と言っているでしょ」と。普通に言われる。
自分:母親は、普通に言っただけだろうが、自分にとっては、怒られた気分になり、余計に感情がヒートアップし、イライラが増す。その後、感情が増した事で先程より、ちゃんと探せなくなり、探す気も無くなり、財布を探すのを諦め、取り敢えずお金だけ持って出かける。

この行動による、売り言葉に当たる部分は、財布を無くし騒ぐ。買い言葉に当たる部分は、財布をなくした事を知り、日頃から、ちゃんとか片付けない事を気にしている母親が、財布を無くした事を良い事に、言葉を置くように注意していくる。
いくら普通に話しかけていても、相手の嫌な所を突付けば、それは、相手はより感情的になってしまう。


Aヒートアップさせない話し方。
自分:「財布が無い。」と友達に聞こえる様な声で言いながら、財布を探す。
相手:すると、友達が「何を騒いでいるの?」と言ってくる。
自分;「財布が無い。」と大きな声で、一瞬、友達を見て、言う。その後、すぐに、財布を夢中で探す。
相手:すると、友達が、黙ったまま、あなたを見ている。または、静かに「ちょっとちょっと」と声を掛けてくる。
自分:「うん?何?」と焦っている心を持ちながらも、普通に友達を見て、聞く。
相手:白けた様に「いや、後ろのポケットに財布、入っているけど」と言い、財布を指さしている。
自分:「うん?」「あっ」と今までの感情が一気に冷め、笑う。
相手:何も言わずに去る。

注目して欲しいのは、自分が「うん?何?」と言ったとき。@の「探したけど、無い。」と答えたときと、雰囲気は違っていると思う。

@の「探したけど、無い。」と言ったときは、声は初めに「財布が無い。」と言ったときと同じ大きさで、探し物に集中している為、相手を見ていない。という事が多い。要は、話しかけられた事に対し、ちゃんと受け答えはしていない。それは、意識が財布を探す方にいっているから。
要は、@の方は、感情の温度が下がっていない。

Aの「うん?何?」と言ったときは、声は初めに「財布が無い。」と言ったときよりも小さく、相手を一瞬でなく、ちゃんと見て聞いている。要は、相手に対し、ちゃんと受け答えしている。
要は、Aの方は、感情の温度を下げている。

感情の温度が下がったのは、相手の雰囲気や言動に左右されているからだ。

相手の行動により、感情の温度が下がるのは、Aの何も言わずに相手を見る行動。

つまり、大脳に話しかけるやり方は、相手よりも、小さな。または、白けた。言動で話しかける。





d. 感情を左右してあげる

対象が自分なら、相手よりも感情を露わにする。

例えば、よく海外のテレビドラマなどで、仲間割れな感じで騒いでいる情況を打破する為に、銃口を上にし、発砲するシーンを見た事があると思う。
発砲されると、騒いでいた人達は、一瞬、鎮まる。
これは、自分が抱いている感情よりも、強く気にする事が起きた為、銃の発砲に気が向いた。
でも、自分の感情が収まらないなら、また、すぐに騒ぎ始める。
このとき、その騒ぐ人に向かって銃口を向ける。
すると、騒ぐ事を再開した人は、落ち着いた様に、鎮まる。

これは、自分の感情よりも強く気にする事が起きた為、大脳が起きた。感情はすぐに鎮められない為、大脳を表に出す事で、感情を抑える。
だから、情況を把握する事が出来る。

感情任せなら、情況をはっきりと理解する事は出来ない。
偶に、自分に銃口を向けられ、冷静を装い、暴れる人がいると思う。これも、感情任せの動きになる。なので、大脳での判断は出来ていない。

情況を理解できるとき、感情は、大脳が表に出ている為、鎮まっているが、意識は鎮まっていない。なので、心の中は、暴れまくっていると思う。

これは、相手の感情と同じ感情上の物の上のものを出し、相手を押さえ付けている。だから、相手の感情を無くさせてはいない。
これを使うときは、自分が合っているときで、大脳に合っている内容を教え、大脳での理解で、感情を無くさせる。ここまでしないと、単に押さえ付けて黙らせているだけになる為、後で爆発される可能性が十分にある。


では、銃撃戦をしているときに、銃口を上に向け発砲したら、どうなるか?
それは、銃撃戦は止まない。なぜなら、銃、対、銃、で力関係が同じだから。

では、銃撃戦の最中、大砲で隣にあるビルを破壊されたらどうか?
皆、我に帰った様に、銃を打つのを止め、身を隠すと思う。これは、先程と同じで、力でねじ伏せているだけ。

では、銃撃戦の最中、水鉄砲で攻撃されたらどうか?
一瞬「うん?」となり、水鉄砲の方に注意を向けられる。それから、頭で水鉄砲だと理解でき、その後の行動に移れる。
ちなみに、水が、熱湯なら、銃と同じ扱いで、攻撃されてしまう。

つまり、自分の感情よりも、小さな感情を向けられたときも、相手の気は向けさせられる。
これは、先程と逆で、相手の方を優位な立場にしている為、、気を向けさせられる。
これを使うときは、自分が間違った場合で、相手に対し、謝る。などが、これに入る。


自分が合っている。間違っている。というのを抜きにして扱う事もでき、情況や相手に応じて使い分けると良い。

例えば、その場しのぎや、自分に余裕が無いときは、感情の方を使い、その場を収めてから、後で大脳に訴える。など、やり方はある。





e. 他にも

感情は、冷水+熱湯=ぬるま湯。の様な感じで、感情の温度を変化さす事が出来る。
なので、高まった感情には、冷水の様な感情で対応すると、相手の感情は、それに習って、冷めて行く。
まあ、感情の高まり方や情況に応じてのやり方はあるが、一つ一つ言っていくと切りがない。

身体側の人なら、これは、体験による経験で覚えていかないといけない。
それは、相手の感情を操るのも、身体側の勉強の一つだから。
これは、身体側を鍛えれば、勝手に上手い事、捌いてくれる。



他にも、相手の感情を自分に分け与えて貰う事で、相手の感情を小さくするやり方や、相手の感情を違う感情に変えるやり方。相手の感情となっている問題を解決するやり方などがある。

財布を探す例で言うと、順に、自分も一緒に財布を探してあげる。Aの、感情が冷め、笑う。財布を見付けてあげる。
感情の例で言うと、順に、自分も同じ理由で騒ぎ意気投合する。水鉄砲を打ち、違う感情を抱かす。仲間割れになる原因を解決する。




トリセツ


[頭側]とは、|大脳の思考回路にあるもの。|大脳の思考は、このサイトでは、頭側の思考とする。

[身体側]とは、|古い脳の思考回路にあるもの。|古い脳の思考は、このサイトでは、身体側の思考とする。


頭側と身体側に関して、簡易にはトップページを御覧ください。
頭側と身体側に関して、詳しくは、トップページを見て貰ったあと、
頭側と身体側の関係に関してはトップページ > 頭側と身体側 全体一覧 > 頭側と身体側 一覧を、
頭側と身体側それぞれの特徴についてはトップページ > 頭側と身体側 全体一覧 > 頭側と身体側の違い(脳の二層目の法則による) 一覧
頭側と身体側の違い(脳の三層目の法則による) 一覧
を、御覧ください。


ちなみに、皆が使っている|大脳の思考|[頭側の思考][頭側の思考のもの]になりますが、
皆は人間なので動物側になり[身体側の思考のもの]になります。



脳の二層目の法則、脳の三層目の法則の意味に関しては、トップページの項目b. 脳の二層目の法則・脳の三層目の法則の意味を御覧ください。

脳の二層目の法則、脳の三層目の法則の違いに関しては、トップページ > 身体側 全体一覧 > 脳 一覧 >
身体側から見た 脳の三層構造仮説の見解
のページの項目e. 脳の二層目の法則・脳の三層目の法則の違いを御覧ください。



ここに書いてある数値は、適当な数値であり、頭側の計算の様な完璧な数値ではありません。



トリセツは、そのページ事に異なります。また、トップページに全てのトリセツを載せてあるので、そちらを御覧ください。



記号のトリセツ
青色のカギカッコは、頭側の意味、理由、説明。
赤色のカギカッコは、身体側の意味、理由、説明。


青色の囲いは、脳の三層目の法則の一部の部分の、頭側に入るもの。
赤色の囲いは、脳の三層目の法則の一部の部分の、身体側に入るもの。

|青色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の一部の部分の、頭側の意味、理由、説明。
|赤色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の一部の部分の、身体側の意味、理由、説明。


濃い青色の囲いは、脳の三層目の法則の、頭側の頭側に入るもの。
ピンク色の囲いは、脳の三層目の法則の、頭側の身体側に入るもの。

|濃い青色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、頭側の頭側の意味、理由、説明。
|ピンク色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、頭側の身体側の意味、理由、説明。


水色の囲いは、脳の三層目の法則の、身体側の頭側に入るもの。
濃い赤色の囲いは、脳の三層目の法則の、身体側の身体側に入るもの。

|水色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、身体側の頭側の意味、理由、説明。
|濃い赤色のカギカッコに緑色の縦ライン|は、脳の三層目の法則の、身体側の身体側の意味、理由、説明。


脳の三層目の法則の三部以降は、初めと最後の側の、二部の色を付けます。頭側の身体側の身体側なら、初めの頭側と最後の身体側で、ピンク色の囲い。また、|ピンク色のカギカッコに緑色の縦ライン|


[青色のカクカッコ]は、脳の二層目の法則の、頭側に入るもの。
[赤色のカクカッコ]は、脳の二層目の法則の、身体側に入るもの。

|青色のカギカッコに黄色の縦ライン|は、脳の二層目の法則の、頭側の意味、理由、説明。
|赤色のカギカッコに黄色の縦ライン|は、脳の二層目の法則の、身体側の意味、理由、説明。


緑色の囲いは、勝手に作った法則、または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の頭側のもの。
黄色の囲いは、勝手に作った法則、または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の身体側のもの。

緑色のカギカッコは、緑色の囲いの、頭側の意味、理由、説明。
黄色のカギカッコは、黄色の囲いの、身体側の意味、理由、説明。


グレイの縦横のラインは、例えのお題。

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