もう一つの思考

            主 = 先天性  ・  副 = 後天性


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a. 先天性、後天性とはどういうもの?

先天性、後天性というのは、どういうものなのか?


先天性というのは、決まっているもので、動かないものです。

具体的に言うと、 設計図ルール { 自然 } など。

設計図は、設計図を元に、建物などを組み立てる訳ですから、その設計図が、ころころ変わると、建物は、あちこち変えないといけなくなり、建てられ難くて仕様が無いです。
ルールも、決まっています。ルールが、ころころ変わると、それは、ルールになりません。
自然も決まっています。例えば、水。 水が出来る条件というのがあり、その条件以外で水が出来る事は無いです。水が出来る条件が無かったら、水は無いか、全体が水になってしまいます。


先天性というのは、見た目には分からない、内のものです。
例えば、ビルを見ても、ビルの設計図は見えないです。
とは言え、先天性を元に作られたものは、先天性そのものですから、調べ切れば、外に出す事ができ、分かるものになります。
要は、ビルは、設計図を元に作られた訳ですから、ビルを隅々まで調べ、設計図に起こせば、そのビルの設計図が顔を出します。



後天性というのは、変わるもので、動くものです。

後天性は、先天性ありきです。先天性がないと、変わるもの自体が無い訳ですから、先天性が無いと後天性も無い、となります。

設計図はあるものの、実際に建物を建てようとすると、土台となる土が柔らかかった。それなら、設計図通りではなく、杭が倒れない様に、杭をもうちょっと長い物に変えて、安定させる。
競技のルールは決まっているものの、これでは、有利不利が出てしまう。それなら、ルールを改正する。
水は、地面の下を通っています。でも、それでは、水は飲めません。そこで、井戸を作り、地上に持ってくる。


後天性というのは、見た目に分かる、外のものです。
とは言え、後天性で変える行為は、先天性を書き換える行為にもなるので、新たな先天性にすれば、内のものに変わります。
例えば、ルール。
ルールを改正するのは、後天性ですが、ルール改正後は、決まったものになる訳ですから、それが、先天性のルールとなる訳です。





b. 先天性は後天性で変えられる

a. 先天性、後天性とはどういうもの? の、後天性の説明の最後の、ルールのところで言ったように、先天性は後天性で、新たな先天性に変える事が出来ます。



{
上の図101は、主と副の図で、縦に割った、 右が先天性(主) で、 左が後天性(副) になります。
そして、資質の、 白い三角形が先天性(主) で、 黒い三角形が後天性(副) です。
資質は、主 = 3(主):1(副)  副 = 1(主):3(副) です。
例えば、自然のものの人間。 人間の赤ちゃんは、体の75パーセントが水分と言われています。
胎児だと、体の90パーセントが水分と言われていますが、胎児は、まだ、出来上がった人間とは言えないです。
成長するにつれ、体に対し、水分の比率は変わりますが、それは、後天性により、変わっています。
}


{
物と資質の関係。

物というのは、縦に割った、右の先天性、左の後天性、の事です。

例えば、先天性のルールを決めるとき、後天性の実際を知らなければ、ルールは作れません。
実際を無視してルールを作っても、受け入れる人はいないです。それは、実際で使えないからです。
かと言って、実際を重視してしまうと、ルールにはなりません。

簡単に言うと、サッカーのPKで、僕はゴールから13ヤードの場所から蹴るのが良い。いや、私はゴールから11ヤードの場所から蹴るのが良い。
この異なった両方の意見をそのままルールにすると、ルールにはなりません。それは、13ヤードと11ヤードでは、有利不利が出るからです。
なので、ルールとするなら、丁度良い。または、両者の意見の間を取った、12ヤードとする訳です。

後天性からの13ヤード、11ヤードという意見と、先天性のルール上の12ヤード、を比較すると、ルールは、ルール重視です。
要は、 12ヤード という意見は、後天性からの意見では出てきていないもので、先天性のルールだけのものです。これは、先天性の資質になります。
後天性の意見は、後天性の資質になります。
でも、この12ヤードというルールは、後天性の意見から、間を取ったものなので、後天性も含まれた先天性となり、これが、右の先天性になります。
後天性の意見がないルールは、先天性の資質のみになります。要は、競技を知らずに、勝手に作ったルール。
後天性の意見をそのままルールにしたものは、副の資質のみになります。要は、ルールになっていないルール。


左の後天性の、先天性の資質は、ルール。後天性の資質は、実際の競技。
実際にルールを試すと、有利不利が出た。これは、左の後天性の、後天性の資質の部分になります。そして、ルール改正の申し出は、右の先天性の、後天性の資質の部分になります。
右の先天性の、先天性の資質は、ルール改正。そして、左の後天性の、先天性の資質が、新たなルールになります。

後天性の資質全てが変化すると、新たな先天性が生まれます。
要は、後天性の資質の部分が解決すると、新たなルールが生まれる。
これは、可否問わずで、内容を論議した事で、ルールに論議した内容は入るので、可否問わず新たなルールが生まれる事になります。
}





c. 元の先天性と新たな先天性の関係

では、先天性のものを、後天性で変えた後、元の先天性のものに変えるときはどうか?

競技ルールを改正するとき、実際に競技を行なっている側から、何度も審判側に有利不利を訴え、審判側も慎重に何度も審議をします。
その何度も審議を重ねた上で、ルール改正が行われる訳です。

では、ルールを改正したのは良いが、実際にその改正後のルールで競技を行なってみると、もっと有利不利が出た。
なので、ルールを一度、元の有利不利が小さかったときのルールに改正する(戻す)。

この元のルールに改正するとき、元のルールは前に実際に使っていた訳ですから、初めにルール改正をしたときよりは、審議の回数は減ります。
それは、経験している事ですから、経験していない事よりも、早く決断できる訳です。


つまり、新たな先天性には、元の先天性がそのまま残っている事になります。
要は、元の先天性が無ければ、新たな先天性も無い。
初めに新たな先天性のルールを作ったならば、それが、元の先天性のルールになる。



元のルールを新たなルールに変えたのを、
古い脳の副の法則の式に当てはめると、「元の先天性 → 新たな先天性 = 新たな先天性」 となる。
これを、「元の先天性 + 後天性 = 新たな先天性」 としても良い。
要は、新たな先天性は、元の先天性を全て含み、さらに後天性を含んだもの。となれば、古い脳の副の法則となる。

新たなルールから元のルールに戻したのを
古い脳の主の法則の式に当てはめると、「元の先天性 = 元の先天性 ← 新たな先天性」 となる。
これを、「元の先天性 = 後天性 + 新たな先天性」 としても良い。
要は、元の先天性は、新たな先天性を全て含み、さらに後天性を含んだもの。となれば、古い脳の主の法則となる。
ルールで式にすると、「元のルール = 元のルールに改正 + 新たなルール」 となる。



・ 元の先天性から、後天性を経て、新たな先天性へと変えるときは、時間が掛かる。
・ 新たな先天性から、後天性を経て、元の先天性へと戻るときは、元の先天性から、後天性を経て、新たな先天性へと変えるときよりも、時間が掛からない。
・ 元の先天性は、後天性を経由しながら、幾つもの新たな先天性に移り変わっても、消えない。
要は、元の先天性の上に、後天性で変えた新たな先天性を上乗せして行っているだけで、元の先天性自体を後天性で変えられる訳ではない。





d. 元の先天性と新たな先天性では、どちらが優性、劣勢?

では、元の先天性と、新たな先天性。どちらが優性で、どちらが劣勢なのか?


まず、改正していないルールで考えて下さい。

元からあるルールは10年間使っている。
新たなルールは一年間使っただけ。
信用性のあるのは、実績のある10年間使っているルールの方になります。
なので、優性、劣勢を付けるとしたら、
優性は、信頼のある、10年間使ってきたルール。
劣勢は、信頼度の少ない、一年間しか使っていないルール。
となります。


改正前のルールと、改正後のルールで、比較するとどうか?

改正前のルールは、問題があった為に、改正された。
改正後のルールは、問題を元に改正した、元のルールよりも良いルール。

優性は、問題を元に改正した、改正後のルール。
劣勢は、問題がある、改正する前のルール。



では、
優性は、信頼のある、10年間使ってきたルール。
劣勢は、信頼度の少ない、一年間しか使っていないルール。
と、
優性は、問題を元に改正した、改正後のルール。
劣勢は、問題がある、改正する前のルール。
を足すと、どうなるか?

信頼のあるはずの10年間使ってきたルールは、問題が出てきた為に、改正された。
そして、改正されたルールは、現在、一年間しか使っていない信頼度の低いルールである。
でも、信頼度の低いルールは、問題を元に改正した、元の10年間使ってきたルールよりも良いルール。

つまり、劣勢だった、信頼度の低い一年間しか使っていないルールが、優勢となる。

これを、 (( 後天性の法則 )) とします。



次は、先天性と後天性で考えます。

先天性は元のルール。
後天性は、新たなルールになります。

後天性は、先天性が無いと、無いものになります。
つまり、強いのは、先天性となります。

なので、
優性は、元のルール。
劣勢は、新たなルールとなります。

これを、 (( 先天性の法則 )) とします。





e. 先天性の法則 ・ 後天性の法則

(( 先天性の法則 ))

「(
後天性は先天性が無いと、無いものになる為、 優性は先天性 、 劣勢は後天性 となる。
これは、後天性を問題としたときに使います。

例えば、野菜の種を植える。
土壌や気候は、 かぼちゃ を育てるのに合っている。これが、先天性。
後天性は、どの野菜の種を植えるか?

先天性が かぼちゃ に適しているなら、野菜の種は、 かぼちゃ の種を植える。
それを土壌や気候に合わない、他の野菜の種を植えたなら、それは、上手く育たなくても当然となる。
)」



(( 後天性の法則 ))

「(
先天性を後天性で変えた、新たな先天性は、先天性を、改正したものである。
この事から、 優性は新たな先天性 、 劣勢は先天性 となる。
これは、先天性を問題としたときに使います。

例えば、ルール。
先天性のルールが悪いなら、後天性のルール改正で、改正して、新たな先天性のルールを設ける。
先天性のルールが悪いにも拘わらず、後天性のルール改正を行わずに、そのままの先天性のルールを使い続けたら、それは、悪いルールに決まっている。
)」




トリセツ


一層構造の脳とは、「脳幹」のみの構造。
二層構造の脳とは、脳幹と「小脳」の構造。
三層構造の脳とは、小脳と「大脳」の構造。
「カギカッコ内は、その構造での中心となる脳。」

二層構造の脳の中心となる小脳の思考内容は、 主 と 副 の二つあります。

三層構造の脳の中心となる大脳の思考内容は、 頭側 と 身体側 の二つあります。

記号のトリセツに書いてある、二層構造の脳に入るもの。三層構造の脳に入るもの。というのは、その構造での中心となる脳の思考内容に当てはまるもの。

詳しくは、 三構造の脳の創り のページを御覧下さい。


三層構造の脳の二層目の法則、三層目の法則に関しては、トップページの項目、 b. 脳の二層目の法則・脳の三層目の法則の意味 を御覧下さい。



このサイトに書いてある数値は、適当な数値であり、頭側の計算の様な完璧な数値ではありません。



トリセツは、そのページ事に異なります。また、トップページに全ての トリセツ を載せてますので、そちらを御覧下さい。



記号のトリセツ

{ 赤色のナミカッコ } は、 二層構造の脳 のもの。
{ 青色のナミカッコ } は、 三層構造の脳 のもの。



(( 黒色のニジュウマルカッコ )) は、二層構造の脳の、 主 に入るもの。
「( 黒色のカギカッコにマルカッコ )」 は、二層構造の脳の、 主 に入る意味、理由、説明。

(( 白色のニジュウマルカッコ )) は、二層構造の脳の、 副 に入るもの。
「( 白色のカギカッコにマルカッコ )」 は、二層構造の脳の、 副 に入る意味、理由、説明。


(( 緑色のニジュウマルカッコ )) は、勝手に作った法則。または、造語。または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の二層構造の脳の、 主 のもの。
「( 緑色のカギカッコにマルカッコ )」 は、緑色のニジュウマルカッコの、意味、理由、説明。

(( 黄色のニジュウマルカッコ )) は、勝手に作った法則。または、造語。または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の二層構造の脳の、 副 のもの。
「( 黄色のカギカッコにマルカッコ )」 は、黄色のニジュウマルカッコの、意味、理由、説明。



[ 青色のカクカッコ ] は、三層構造の脳の二層目の法則の、 頭側 に入るもの。
「[ 青色のカギカッコにカクカッコ ]」 は、三層構造の脳の二層目の法則の、 頭側 に入る意味、理由、説明。

[ 赤色のカクカッコ ] は、三層構造の脳の二層目の法則の、 身体側 に入るもの。
「[ 赤色のカギカッコにカクカッコ ]」 は、三層構造の脳の二層目の法則の、 身体側 に入る意味、理由、説明。


[ 緑色のカクカッコ ] は、勝手に作った法則。または、造語。または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の三層構造の脳の二層目の法則の、 頭側 のもの。
「[ 緑色のカギカッコにカクカッコ ]」 は、緑色のカクカッコの、意味、理由、説明。

[ 黄色のカクカッコ ] は、勝手に作った法則。または、造語。または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の三層構造の脳の二層目の法則の、 身体側 のもの。
「[ 黄色のカギカッコにカクカッコ ]」 は、黄色のカクカッコの、意味、理由、説明。



青色の囲い は、三層構造の脳の三層目の法則の、 頭側 に入るもの。
「| 青色のカギカッコに縦ライン |」 は、三層構造の脳の三層目の法則の、 頭側 に入る意味、理由、説明。

赤色の囲い は、三層構造の脳の三層目の法則の、 身体側 に入るもの。
「| 赤色のカギカッコに縦ライン |」 は、三層構造の脳の三層目の法則の、 身体側 に入る意味、理由、説明。


緑色の囲い は、勝手に作った法則。または、造語。または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の三層構造の脳の三層目の法則の、 頭側 のもの。
「| 緑色のカギカッコに縦ライン |」 は、緑色の囲いの、意味、理由、説明。

黄色の囲い は、勝手に作った法則。または、造語。または、頭側の言葉を借りたけど意味が違うもの。の三層構造の脳の三層目の法則の、 身体側 のもの。
「| 黄色のカギカッコに縦ライン |」 は、黄色の囲いの、意味、理由、説明。



紫色の縦横のラインは、お題。

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